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東ティモール国連事務所代表に日本の長谷川祐弘氏

プレスリリース 05/050-J 2005年06月08日

アナン国連事務総長は、2005年4月28日に安全保障理事会が決議案1599を採択したことに伴い設置された国連東ティモール事務所(UNOTIL)代表として、日本の長谷川祐弘氏を任命しました。UNOTILの委任が発効された2005年5月21日より、同氏の任命は効力を有します。従って、2004年5月21日付でカマレシュ・シャルマ氏(インド)の後任として国連東ティモール支援団(UNMISET)代表に任命された長谷川氏は、引き続き東ティモール国連事務総長特別代表を務めることとなります。

 

略 歴

長谷川祐弘(はせがわ すけひろ)
東ティモール国連代表

 長谷川氏は、1969年以来、国連開発計画、国連ボランティア計画、国連平和維持活動で幹部として従事。ネパールでは1978年から1980年まで、インドネシアでは1980年から1984年まで、いずれも国連開発計画常駐副代表として国連に携わってきた。のち、サモア、クック島、ニウエ、トケラウ等南太平洋地域における国連常駐調整官兼開発計画常駐代表として任務を遂行した。1993年には、カンボジア総選挙における立案と行政を担うための国連ボランティア計画選挙監視団統括責任者としての要職を担い、1994年4月にはソマリア国連平和維持活動(UNOSOM)政策企画担当部長、1995年1月にはルワンダ国連常駐人道調整官として従事。のち、ニューヨーク国連開発計画においてアジア太平洋地域局次長として任務を遂行した。2002年7月からは、東ティモール民主主義共和国での国連開発担当調整官として従事し、2002年7月1日から2004年5月20日まで国連東ティモール国連事務総長特別副代表及び国連東ティモール支援団副代表として要職に携わった。

 同氏は、米国ミシガン大学で政治学学位を取得した後、東京の国際基督教大学大学院において国際行政学修士を、そして米国ワシントン大学で国際関係開発学博士号を取得している。

 

英文:http://www.un.org/News/Press/docs/2005/sga926.doc.htm