Elie Wiesel
エリ・ヴィーゼル

Jane Goodall
ダルフールに関する国連安全保障理事会(安保理)での演説後、記者からの質問に答える国連ピース・メッセンジャーのエリ・ヴィーゼル氏(2006年9月14日)。
© UN Photo/ Paulo Filgueiras

トランシルバニアの町・シゲト(ルーマニア)に生まれたエリ・ヴィーゼル氏は、15歳で家族と共にアウシュビッツの強制収容所に送られました。ホロコーストの生存者でありノーベル賞受賞者、作家、そして人権活動家であるヴィゼール氏は、1998年より国連ピース・メッセンジャーを務めています。その思いやりに溢れた言葉によって、貧困撲滅やスーダンのダルフール地方での残虐行為の根絶に関して国連が行う様々な活動に対し、人々の関心が喚起されています。米国に帰化した後1963年以降も、「エリ・ヴィーゼル・ヒューマニティー財団」を通し、人権と世界平和に関する熱心な提唱を続けています。