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国連人権高等弁務官事務所出典「国連の基礎知識」

Office of the United Nations High Commissioner for Human Rights(OHCHR)

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国連人権高等弁務官は国連の人権活動に主要な責任を持ち、すべての人が市民的、文化的、経済的、政治的、社会的権利を享受できるように促進かつ擁護する。人権高等弁務官事務所は、総会やその他の政策決定機関の要請を受けて報告書を作成し、調査研究を行う。各国政府、国際機関、地域機関、非政府組織と協力する。また、国連の人権機関が開催する各種会議の事務局もつとめる。

  • 「人権条約部」は、9つの人権条約機関と国連拷問犠牲者支援基金を支援する。これらの独立した専門家機関のために文書を作成して提出し、選択手続きの下にこれらの機関に提出された通報を処理し、条約機関の会議で採択された勧告や決定のフォローアップを行う。また、条約機関の勧告を実施できるように国民の能力を強化する。
  • 「人権理事会・特別手続き部」は、人権理事会とその「普遍的・定期的レビュー」プロセス、事実調査や調査機構を支援する。それには特別報告者、特別代表、テーマ別作業グループも含まれる。世界の人権侵害を記録し、犠牲者の保護を進め、かつ犠牲者の権利を保護することを目的とする。
  • 「研究・発展の権利部」は、発展の権利を促進、保護する責任をもつ。そのため、調査研究を行い、「発展の権利作業グループ」を支援し、開発活動において人権の主流化を図る。また、「現代的形態の奴隷制度に関する国連任意信託基金」や「先住民のための国連任意基金」に役務を提供する。
  • フィールド活動・技術協力部は、政府の要請を受けて諮問サービスやその他の技術援助プロジェクトを発展させ、実施し、監視し、評価する。また、人権事実調査団や調査を支援する。